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ダイエットに効果絶大!?コーヒーの意外な効果

こんにちは!カロリートレードジャパン別府代表小野です!

皆さんはコーヒーがダイエットにとても有効な飲み物なのはご存知でしょうか?

今回はそのコーヒーの知られざる効能を解説していきます。

コーヒーのダイエット効果

コーヒーがダイエットに良いと言うのは実は科学的根拠に基づいた話なのです。

まず、コーヒーの主成分として知られているカフェイン。

実はカフェインにはダイエットに効果的な「脂肪を分解・燃焼する働き」があります。

また、カフェイン以外にもポリフェノール(クロロゲン酸)という成分にも同じ効果があると言われています。

飲み方のポイント

コーヒーはダイエットにおすすめですが、コーヒーだったら何でも良いのかというとそれは違います。またどんなタイミングでどれくらい飲むべきか理解することで効果が全然変わってきますので、ここからはコーヒーを飲む際の選び方やポイントを解説していきます。

ブラックにしよう

コーヒーを選ぶときはまずブラックにしましょう。甘い微糖の缶コーヒーが好きな人も多いかと思いますがやはり砂糖が大量に入っています。どれくらいかというと一般的な甘い缶コーヒーはなんとスティックシュガー6本分もの砂糖が入っています。これを知るとイメージはしやすいと思いますが甘い飲み物は太った自分への近道です。なのでダイエット効果を期待してコーヒーを飲む人は必ずブラックを選ぶようにしましょう。

コーヒーはアイスよりもホットで

食後などにコーヒーを飲むときはアイスよりもホットがおすすめです。なぜかというと温かい飲み物には食欲を抑える効果があるからです。それと同時に胃腸を温め代謝を上げることにもつながります。なので是非コーヒーを選ぶ際にホットかアイスか選べるならホットを選ぶようにしましょう。

インスタントよりドリップを選ぶ

市販のインスタントコーヒーは安くて十分美味しいので素晴らしいですがダイエット効果を求めるならドリップを選ぶようにしましょう。なぜなら脂肪燃焼効果のある成分カフェインの量がドリップの方が多く、また香りも豊かなので食欲抑制効果も期待できます。

空腹時よりも食後に飲もう

コーヒーは空腹時に飲むと胃酸が分泌されやすいので避けるようにしましょう。しかし食後にコーヒーを飲むとカフェインが胃腸の働きを促進するので消化が良くなり代謝が高くなるのでダイエットに有効です。

運動前に飲もう

コーヒーを飲んだ後はエネルギーの消費量を高めてくれるので、その時間は絶好の運動タイムです。

カフェインは摂取後およそ30分で血中濃度がピークに達すると言われています。そしてその効果は4時間ほど持続するのでその時間内に運動をするようにしましょう。

コーヒーを飲む際の注意点

コーヒーに含まれる成分カフェインは適量であれば脂肪燃焼効果や集中力向上などとても良い恩恵がありますが、摂りすぎるとめまいや頭痛吐き気などが起きるケースもあるので注意が必要です。そこでカフェイン摂取量の基準がどれくらいかですが、これは個人差があるため特に推奨されている量などはありませんがWHO(世界保健機構)では妊婦に対し、コーヒーの量は3杯〜4杯を推奨しています。また、カナダ保健省では健康な成人の人のカフェイン摂取量は1日最大400mgとしています。コーヒー1杯に含まれるカフェインの量は約80〜100mgなのでやはり1日3〜4杯といえます。

まとめ

今回はコーヒーがダイエットにどのような効果があるのか解説していきました。コーヒーはダイエット効果以外にも集中力向上やリラックス効果など様々な良いことがあるので是非毎日の習慣に取り入れてみてください。

長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。

カロリートレードジャパン別府代表小野